丸くてモコモコで超ラブリー! 茨城県の国営ひたち海浜公園で“緑コキア”が見頃を迎えています

ここのところ、あちこちの花の名所で人気急上昇中なのが、ほうき草の和名を持つ「コキア」。

かつて枝や茎を乾燥させて、ほうきを作っていたことに由来する。丸くてモコモコした可愛いコキアが一面に広がる姿は、なぜかとっても癒される。

秋には赤く色づくコキアだが、花が咲く前の透き通るような緑の頃の美しさも格別だ。

茨城県の国営ひたち海浜公園では、その「緑コキア」がいま見頃(8月中旬~9月下旬)を迎えている。植栽面積は約2.3ha。

▲丸くてふわふわのコキア

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