【通報機能付きドライブレコーダー】自宅駐車時やコンビニの立ち寄りなどで大活躍すること間違いなし!

近頃人気を集める360度カメラ+リヤカメラ搭載モデル。事故の状況記録だけでなく、話題のあおり運転などにも幅広く対応する。このモデルで特に心強いのが、「スマホ連動駐車監視機能」の搭載だ。駐車記録中に異常を検知すると、自動で画面を点滅する「LCDフラッシュ自動点滅」も備えている。

 

ユピテル ZQ-40sim (指定店モデル)  実勢価格:7万5900円前後

▲本体背面には2.4インチディスプレイを搭載。カメラは500万画素センサーで、画角はフロントが水平360°/垂直240°、リヤは対角158°/水平130°/垂直67°。F値はいずれも2.0

▲前後・左右・車内をしっかり記録できる。最低被写体照度は0.5LUX(ルクス)

 

 

本体には無線LANとBluetoothの2つの通信機能、マルチバッテリーを搭載し、通信圏内ならば駐車中でもスマホと常に無線接続が行える。そのため振動や動体を検知するとプッシュ通知が届き、カメラが捉えた映像で詳細な様子をスマホの画面で確認できる。

さらに、アプリ操作で画面を点滅させたり、ブザー音を鳴らしたりして不審者への威嚇も可能。同時に映像データをスマホにも自動保存する。自宅や職場の駐車場が隣接しているものの死角になる、といった場合には大いに役立つだろう。

センサーには高感度で定評のあるSTARVISを採用し、明暗差を自動補正するHDRも備えているなど、ドラレコとしての信頼性も高い。

【次ページ】駐車中の異常を通知してくれる!

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