安全で快適なカーライフのために!今買うべきカーグッズ5選【ドライブレコーダー編】

1.フロントカメラは4K画質で圧倒的にクリア

パイオニア カロッツェリア
VREC-DZ810D
実勢価格:3万3000円前後

同社最上級の2カメラモデル。小型の本体はガラスに直付けができ、前方視界を妨げにくいもの。背面には3インチの大型画面や操作性の良いボタンを配置している。注目はフロントカメラ=4K画質、リアカメラ=フルHD画質、という高精細映像。しかも暗所で明るく鮮明なうえ色合いも正確に表現する「ウルトラナイトサイト」を備える。

▲VREC-DZ810D

▲ブラケット一体型のリヤカメラはスマートなデザイン。コンパクトなので後方視界を妨げることなく、目障りにならない

▲フロントカメラには約800万画素センサーを搭載しており、業界トップレベルの高精細となる4K画質でクリアな映像を記録できる

▲本体背面には3インチディスプレイを搭載。サイズが大きいうえに画質も良好だ。操作ボタンが大きくて扱いやすいのもいい

▲オプションの駐車監視用電源ケーブル「RD-DR002(2970円)」を接続すると24時間365日動作する駐車監視機能が実現する

▲本体に搭載されたフロントカメラは4K画質(解像度3840×2160)で一般的なフルHD画質に比べると4倍も高精細だ

▲リヤカメラはフルHD画質(解像度1920×1080)。前後カメラは別々に明るさの設定を変えられ、色付きガラスにも対応

【選出理由】
現在販売されているドライブレコーダーの中でも最高レベルに高画質。昼夜問わず証拠能力の高い映像が捉えられ、抜群の信頼性

>>パイオニア

 

2.手のひらサイズ!バッテリー内蔵で超簡単取り付け!!


MAXWIN
MF-BDVR003C
実勢価格:1万5000円前後

手のひらに載るほどのコンパクトなサイズ(72.1×45×30mm)の本体にカメラ、Gセンサー、バッテリーなどを搭載したワンボディスタイル。配線不要で装着車も選ばない。Wi-Fiモジュールを備え、記録映像の確認や初期設定などは専用アプリをインストールしたスマホで行える。

▲手のひらサイズ

▲簡単装着が可能

▲200万画素フルHD画質で映像を記録。スマホでの確認や設定もできる

【選出理由】
ニーズに合わせてさまざまに使える汎用性の高さが素晴らしい。ON/OFFボタンすら持たないシンプルな操作性も好印象だ

>>MAXWIN

 

3.リヤカメラは別体! 前方180°+左右&車内180°で360°録画

セルスター
CS-363FH
実勢価格:5万9800円前後

▲CS-363FH

本体には背中合わせに2つの超広角カメラ(水平画角188°)を搭載し、歪みのない360°映像撮影を実現。ボディ側方の動きも記録でき、側面衝突や割込みなどにも対応可能だ。また、別体カメラ(オプション)を増設できるほか、市販バックカメラ(RCA形式)の映像入力も行える。

▲車両の周囲と車内をぐるりと見回せる360°映像の撮影ができる。188°の画角を持つ2つのカメラの映像を組み合わせるため歪みがなくクッキリ。後方の映像も追加できる

【選出理由】
クッキリと鮮明な360°映像の撮影が可能。車内も車外もカバーし、衝突事故だけでなく他車からの迷惑行為なども捉えられる

>>セルスター

 

4.液晶画面の輝度が大幅に向上して晴天のオープンカーでも鮮明!

NEOTOKYO
ミラーカム3 MRC-2024
3万2800円

ミラーカムシリーズの最新モデル。車両前後の状況を高精細なフルHD画質で撮影できるうえ、高感度なソニー製IMX307センサーで夜間も明るくクッキリと捉えられる。ディスプレイは先代型から大きく改良され、輝度を大幅に向上。晴天のオープンカーでも優れた視認性を発揮する。

▲リヤカメラの映像をワンタッチで拡大できる「リアカメラズーム機能」を搭載。拡大率は任意に設定可能だ

▲リヤカメラは防水仕様で、車内だけでなく車外にも取り付けられる。クルマや好みに合わせて選べる

【選出理由】
人気のミラー型2カメラモデル。高輝度ディスプレイは外光が入り込む状況下でも映像がハッキリ。自動輝度調整センサーも搭載する

>>NEOTOKYO

 

5.AI動作検知アルゴリズム搭載で4K超高画質

70mai
Dash Cam 4K A810
実勢価格:2万2390円前後

フロントは4K画質、リヤはフルHD画質で撮影でき、STARVIS2センサーやF1.8の明るいレンズ(フロントのみ)によって夜間も鮮明に撮影。さらに歩行者アラートなど豊富な運転支援も搭載している。別売りの駐車監視用ケーブルを接続すればAI動体感知による24時間駐車監視も実現。

▲フロントカメラ内蔵の本体はガラスに貼り付け装着ができる。専用アプリを利用してスマホとも連携

【選出理由】
高解像度撮影や充実した運転支援機能、スマホ連携などフルスペックを備えながらも2万円台中盤で購入できるハイコスパ機

>>70mai

 

<取材・文/浜先秀彰  撮影/澤田和久>

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