BBQの道具を持っていなくても大丈夫!?「手ぶらでBBQ」を楽しめちゃうRVパーク5選

1.BBQ&キャンプ飯専門店が用意したBBQセットも!【山口県】

RVパーク リラマリーフ田布施
山口県熊毛郡田布施町別府1649

大小ふたつのドッグランを備え、ワンちゃん専用の酵素浴場も用意されるなど、ペットフレンドリーなRVパーク。そのもうひとつの特徴は、BBQや焚き火がOKな点。しかもBBQ用品などは貸し出してくれ、BBQ&キャンプ飯専門店「スミテラス」プロデュースによる厳選された食材も堪能できるとあって注目だ。食材や飲み物の持ち込みも大丈夫。砂浜まで100mなので、夏の思い出作りにもよさそう。

1泊:2200円/1台
ごみ処理:可(無料。現地相談)
電源の有無:あり(無料)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年

 

2.オフロードコース走行も体験できる【北海道】
RVパーク outdoor base TRIOUT
北海道札幌市南区小金湯644-52

3つのコンテンツが提供される複合施設にオープンしたRVパーク。ひとつめのコンテンツは全長300mのオフロード体験コースを楽しめる「走れる」。次にオフロード走行ファンやアウトドア好きが集まってコミュニティの場となる「繋がる」。そしてもちろんRVパークなどを利用して「泊まれる」。手ぶらでBBQ(食材別)も可能となっているので、アウトドア好きにはたまらない施設だ。

1泊:軽自動車1000円~キャンピングカー1500円/1台
ごみ処理:可(有料。1袋100円)
電源の有無:あり(有料。キャンピング電源2区間のみ1日300円)
発電機の使用:可(9:00~18:00の時間指定)
ペット:可
利用可能期間:5月上旬~11月末(積雪期間は休業)

 

3.マザー牧場や鴨川シーワールドへの観光に便利【千葉県】

RVパーク BBQ OASIS
千葉県君津市外箕輪175-1

館山自動車道君津ICから約5分。国道沿いでスーパー銭湯の敷地内にあるRVパーク。マザー牧場までクルマで約20分、ドイツ村まで約27分、鴨川シーワールドまで約50分と、観光目的に利用するにも絶好。そんな施設がBBQコンロのレンタルを開始した(コンロ、網、炭、着火用バーナーで4000円)。食材は用意されていないが、肉だけでなく近隣の漁港近辺で内房の海の幸を買いそろえるのもいいのでは?

1泊:4000円/1台
ごみ処理:可(有料。1袋300円)
電源の有無:あり(有料。500円)
発電機の使用:可(21:00までの時間指定)
ペット:可
利用可能期間:通年

 

4.愛犬専用プールもありワンちゃんと過ごせる施設【福島県】

RVパーク 月舘オートキャンプベース SAKURA
福島県伊達市月館町御代田上関3-2

ドッグランやドッグフリーサイトに加え、ワンちゃん専用プールもある愛犬も快適に過ごせる施設。BBQコンロの貸し出しは300~1000円、炭は3㎏1000円のほか、BBQ食材も用意されているのでBBQ用品を持っていなくても楽しめてしまう。さらには、この道20年のベテラン料理人が作る料理を、RVパーク利用者はすべて半額で味わえるので利用しない手はない!

1泊:3850円/1台
ごみ処理:可(有料)
電源の有無:あり(有料。550円)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(月曜、火曜定休)

 

5.全国の新鮮な食材をそのまま食すことが可能【和歌山県】

RVパーク とれとれ市場 南紀白浜
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521

施設名から想像できるとおり、全国の新鮮な魚をはじめ、食材をそのまま購入可能。そして注目はBBQコーナーだ。入り口で受け付けをして座席を確保(大人1000円、子ども700円。ドリンクバー付き)してから、とれとれ市場内で食材を購入(食材の持ち込みは不可)。あとは焼いて食べるだけ、という簡単さ。活魚や干物、肉、野菜とそろうので、BBQのバリエーションは随一! アドベンチャーワールドまでクルマで約5分、」千畳敷まで約15分と、疲れない距離で観光でき、お子さんの夏休みの絵日記などでも活躍しそう。

1泊:3850円/1台
ごみ処理:可(有料。1袋110円)
電源の有無:あり(有料。550円)
発電機の使用:不可
ペット:可
利用可能期間:通年(12月28日~1月4日は利用不可)

 

<CGP編集部 写真提供/日本RV協会>

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