
▲「あすかいちご狩りパーク」で旬のいちごを満喫
「あすかいちご狩りパーク」は、村内18ヶ所のいちご農園がいちご狩りを提供。すべての農園がハウス栽培なので、天候や強風を気にせずいちごを満喫できる。完全予約制なので安心だ。
期間:5月25日(日)まで
開催日:2月4日までは土・日・祝に開催。2月5日以降は水・土・日・祝に開催。春休み期間(3月24日~4月4日)は毎日開園
時間:10:00~16:00(最終入園15:30)30分間食べ放題
場所:村内18ヶ所の農園。予約時に担当農園が指定される。各農園に駐車場あり
料金:大人(中学生以上)2000円、小学生1600円、幼児(3歳以上)1000円。5月7日以降は大人(中学生以上)1700円、小学生1400円、幼児(3歳以上)900円
2月1日(土)から開始の「明日香ストロベリーフェア2025」は、村内の飲食店が、旬のいちごメニューを提供する季節限定フェア。プレゼントが当たるスタンプラリーも展開する。
期間:2025年2月1日~3月9日。
場所:明日香村商工会・会員事業所の飲食店等20店舗

▲「明日香ストロベリーフェア2025」提供メニューのイメージ
村内の各直売所では、生産者直送の「生いちご」販売中。直売所のひとつ「あすか夢販売所」では「いちごのソフトクリーム」が大人気。いちご以外の旬食材もたくさん並ぶので、お土産用や自宅用に選び放題。

▲採れたての「あすかルビー」をお土産に
他にも、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線・吉野線による期間限定「あすかいちご列車」の運行、奈良交通による「あすかいちごバス」の運行など、村内全体がいちご一色に。
明日香村へ出かけられない人は、東京・大阪・福岡・熊本に5店舗を展開する「カフェ&ブックス ビブリオテーク」が3月31日まで開催中の、明日香村直送あすかルビーを使用した〝いちごのデザートフェア〟に注目だ。

▲「カフェ&ブックス ビブリオテーク」メニュー例
明日香村へのアクセス:西名阪自動車道「郡山IC」、南阪奈自動車道「葛城IC」等より橿原市経由で国道169号線を利用
>>あすかでいちご
<文/CGP編集部>
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