砂丘の風紋を想起させるスイーツも登場
ねばりが強く甘みとコクがある砂丘長いも「ねばりっこ」は、さまざまなメニューに使われる鳥取県独自の品種。ソフトクリームやプリンにも活用されている。
また、カニをはじめとする新鮮な海の幸、ブランド豚・大山ルビーや鳥取和牛、大山鶏などの食材がふんだんに使われている料理は選ぶのに迷うほどだ。

▲「カニねばトロ丼」はまさに鳥取尽くしのメニューだ。1738円

▲「ねばりっこチーズ焼きカレー」は1188円

▲豪華すぎる‼ 「鳥取ぐるっと三段巡り絶景丼」は7150円(左)。「ねば山海鮮どっさり丼」は2508円(右)

▲鳥取砂丘がイメージの「風紋のようなキャラメルバウム」。1188円

▲どちらも「砂丘ねばりっこ」が使われている。「砂かけねばりっこソフトミルク」(左)、「砂かけねばりっこソフトキャラメル」(右)。各580円
砂丘の風紋を思わせるスイーツや、地元特産品の西瓜を使ったプリンもあり、地元自慢を味わわせてくれる。

▲鳥取名産の梨もすいかもサイダーやスムージーに。オアシスソーダ400円、梨サイダー420円、すいかサイダー420円、梨スムージー600円、すいかスムージー600円

▲県内各地で天の川が見え、全国星空継続観察で何度も日本一に輝いた鳥取県は「星取県」を名乗るように。で、このスイーツの名は「ざらめの星ふるかすていら」。1080円

▲カレールウの年間消費量が日本でトップクラスの鳥取県だけに「のびる! ねばりっこチーズカレーパン」(480円)なる軽食も
ちなみに、名探偵コナンの作者、青山剛昌の出身地である大栄町と、北条町が合併してできたのが北栄町。その大栄町で採れる西瓜は有名で、大栄西瓜まつりが6月に開催されているほど。
名称:道の駅ほうじょう
所在地:(南エリア)鳥取県東伯郡北栄町国坂1525番地92
(北エリア)鳥取県東伯郡北栄町田井488番地1
面積:約10万6000㎡(南エリア、北エリア、オートキャンプ場を含む)
駐車台数:普通車254台(うちハートフル7台、EV2台)/大型車36台/(24時間利用可能)計290台
施設設備:トイレ/情報提供施設、休憩施設、授乳室、地域振興施設(物販施設、飲食施設、キッズコーナー、オートキャンプ場)、防災倉庫、非常用発電装置、受水槽、汚水貯留槽
営業時間:(物販コーナー)9:00~17:00、(レストラン)10:00~17:00(LO 16:00)
<文/CGP編集部>
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