
▲“あっぺ飯”
出汁には“昆布の王様”と称される羅臼昆布を使用。1カ月以上の工程を経て丁寧に熟成された昆布から取れる黄金の出汁は、厚み・香り・甘みのすべてが最上級の、まさに旨味の宝庫。
同メニューは、三段階で味わう“あっぺ飯”スタイルで提供。第一段階は、鮭の旨味を炊き立てのご飯とともにそのまま味わう。第二段階は、漬け鮭に風味豊かな薬味を添えて味変、第三段階は、羅臼昆布から取った出汁をかけてお茶漬けに。
写真の「知床あっぺ飯」の価格は2600円。提供時間は10:00~21:00。同店では他にも「知床鮭いくら丼」(2100円)、「冷や麦とミニ鮭いくら丼」(2200円)などを提供。中央自動車道をドライブする機会があるならぜひ立ち寄って味わいたい。
>>NEXCO中日本
<文/CGP編集部>
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