まさに絶景!北アルプスと高層湿原が織りなす“天空の自然園”で心も体もリフレッシュしよう

栂池自然園は、長野県・新潟県・富山県・岐阜県にまたがる中部山岳国立公園内にあり、標高約1,900m、約100ヘクタール(1㎢)に及ぶ高層湿原。展望湿原から日本三大雪渓の一つ「白馬大雪渓」を望み、同時にさまざまな動植物を観察可能。

▲栂池自然園の情景

今年は早い融雪により6月初旬頃からミズバショウが見頃に。夏には数百種類にも及ぶ色彩豊かな高山植物の花々が咲き誇り、9月下旬にはひと足早い秋の訪れにより、10月初旬にはアルプスの初冠雪とともに見事な「三段紅葉」が見られる。

▲栂池自然園

6月1日~8月31日の期間は、長野県・小谷村(おたりむら)と群馬県・片品村を巡る「水芭蕉で繋がるキャンペーン」を開催。両村に自生する水芭蕉をテーマに、小谷村の栂池自然園や片品村の尾瀬ぶらり館などを巡る、スマートフォンアプリを使ったスタンプラリー。

6月21日(土)~6月29日(日)までの9日間には、「水ばしょうウィーク」 を開催。平日限定! 入園記念ポストカードプレゼント(6月23日〜27日)、山菜汁の振る舞い(6月21日)、・ポラロイド写真無料撮影プレゼント(6月21日・22日・28日・29日)、アルプホルン演奏(6月21日・22日)、小谷村産ハーブティーの振る舞い(6月22日・24日・28日)、平日限定! 来園記念抽選会(6月23日〜27日)等が行われる。

雪融けを迎え生命が乱舞する絶景の高原に出かけてみたい。

▲栂池ロープウェイ

場所:⻑野県北安曇郡⼩⾕村⼤字千国⼄12840番地1
アクセス:上信越自動車道「⻑野IC」、長野自動車道「安曇野IC」、北陸自動車道「⽷⿂川I C」より幅広道路で約90分
駐車場:1500台
料金:栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイ往復・栂池自然園入園料込 大人4000円、小人2200円。栂池自然園入園料別 大人3680円、小人1940円。片道 大人2100円、小人1150円
営業時間とゴンドラ、ロープウェイ運航時間が細かく分かれているので、公式ページで確認を。

 

>>つがいけマウンテンリゾート

<文/CGP編集部>

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