▲「みくりが池ソフト」写真はバニラとのミックス
冷たいグルメにも注目。立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂(標高2450m)」の室堂ターミナルでは、「みくりが池ソフト」（600円）や「黒部ダムシフォン」（1400円）、「水出しコーヒー」（1000円）などひんやりスイーツを味わえる。9：30（ソフトは9：00）～16：00（ラストオーダーは15：30）。
▲「黒部ダムシフォン」と「水出しコーヒー」
7月22日～8月8日は、室堂ターミナル屋上でも「水出しコーヒー」を販売予定。
また、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口、大町市の認定4店舗では6月20日より、「信濃おおまち 雪下かき氷」を販売中、大町市まちづくり産業課では、市内店舗で提供する冷たいスイーツを巡る「信濃大町ひんやりスイーツフェア」を7月1日より実施。
ルートの途中にある室堂平では、「水」をテーマにしたフォトキャンペーンを開催。公式アカウント（インスタ、X）をフォローし、立山玉殿の湧水を飲んでいる姿を、『#立山玉殿の湧水でおいしい顔』をつけてアップしよう。募集期間は7月19日〜8月31日。
▲水をテーマにしたフォトキャンペーンのイメージ
館山駅PA～扇沢PA間のメインルートはマイカー通行不可だが、クルマを回送してくれる業者があるので通り抜けドライブも可。映画にもなった黒部の夏を満喫しに出かけたい。
▲立山黒部アルペンルートの路線図
＞＞黒部ダム
＜文／CGP編集部＞
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