
▲歌人パフェ
山代温泉「はづちを茶店」の「歌人パフェ」は、歌人・与謝野晶子がテーマ。歌人・与謝野晶子がテーマ。格子と雨を描いたふやきせんべい、紫蘇チップやあずき、加賀棒茶ゼリーを使った大人の味わい。吸坂飴と加賀棒茶のソースは、ゼリー部分にかけるとさらに風味がアップ。場所:加賀市山代温泉18-59-1。時間:9:30〜17:00(L.O.16:30 / 火・水定休)。

▲丘の出会いパフェ
橋立「加賀フルーツランド Cafe Green×Green」の「丘の出会いパフェ」は、自社栽培のフルーツをふんだんに使い、加賀棒茶パウダーと生クリームで雪解けの白山を表現。吸坂飴とキャラメルのソースは大地を表現。場所:加賀市豊町イ-59-1。時間:10:00〜17:00(L.O.16:00 / 水曜休)。

▲和トロピカルパフェ
加賀温泉駅「cafe&bar 髙乃蔵」の「和トロピカルパフェ」は、新幹線カラーをまとい、地元銘菓とドライフルーツ、お団子やスポンジケーキを和洋折衷に重ねた一品。吸坂飴と冨士菊醤油のソースをかけるとみたらし団子のような甘い和の味わいに。場所:加賀市作見町 加賀温泉駅構内。時間:8:30〜17:30(L.O.16:00 / 無休)。

▲加佐の岬パフェ
橋立「カフェ・ランチ 加佐ノ岬」の「加佐の岬パフェ」は、桜・新緑・日本海の風景を表現。夕日を表すトマトのコンポートが印象的で、吸坂飴とレモンのソースをゼリーの部分にかけると味わいと色の変化が楽しめる。場所:加賀市橋立町ふ23。時間:10:30〜17:00(L.O.16:30 / 木・金定休)。
値段はどれも1500円。地元食材を使用し、専用の九谷焼・山中漆器・加賀手織の器で提供される「加賀パフェ」、ドライブ中に全部立ち寄って味わいたい。
<文/CGP編集部>
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