スマホのカーナビアプリなどに比べて自車位置測位精度が高く、道路状況に合わせた画面表示と音声で的確にルート案内してくれるので、安心して運転できます。
走行する道路の制限速度や一時停止やカーブ、踏切など注意が必要な場所では、ポップアップ表示と音声で知らせる「安全・安心運転サポート」も頼もしいです。
また、色分け表示で、生活道路であるゾーン30エリアもサポートしてくれるので、初めての場所を走る場合でも安心です。リアルな地図とルート案内には便利さを実感。曲がる場所や通過ポイントがひと目でわかるようにマークが色分け表示していてわかりやすい。
VICS WIDEの標準搭載によって、交通情報を活用した渋滞回避「スイテルート案内」も可能。快適なドライブを楽しめます。
さらに専用の前後2カメラタイプのドライブレコーダーと連携すれば、走行中に後方を確認できたり、録画した映像をストラーダの大画面で再生できたり、安全面でも頼もしいです。
時刻連動のリアルな地図表示

▲地図表示を時刻連動に設定すれば、ナチュラルな昼モード、夕暮れ時の雰囲気を再現した夕方モード、建物からの灯りもリアルに再現した夜モードが自動で切り替わる
わかりやすいルート案内と高画質な地図で安全運転!

▲きめ細かなサポート機能でドライバーをアシストする

▲高速道路のジャンクションでも方面看板とカラー表示で進行方向が把握しやすく、初めての道路でも安心して走行できる

▲道路上に実際に設置されている方面看板を地図画面上でリアルに再現している。曲がる方面はカラー表示によってひと目で把握できる

▲緑色マークは直進する交差点、オレンジ色マークは直進する2つ目の交差点、青色マークは曲がる交差点など色分け表示でわかりやすく案内

▲プローブ情報を活用して交差点のレーン別渋滞情報を色分け表示する。右折や直進などレーンごとの混雑状況を把握できてわかりやすい

▲ゾーン30エリアは地図場で色分け表示しているのでひと目で把握できる。ゾーン内に進入すると制限速度をポップアップ表示と音声で案内
後方からの危険運転もリアルタイムで確認!

▲専用のドライブレコーダーを導入すれば、地図画面上のダイレクトボタンにワンタッチ後方ビューを設定しておくことで、走行中にもリヤカメラの映像をワンタッチで確認できる
多彩なメディアを車内で楽しめる

▲CD/DVD再生に加えて、ブルーレイのHD画質での再生にも対応している。また、iPhone/iPadなどのUSBオーディオ、BLUETOOTH、SD再生、HDMI接続など幅広いメディアにも対応している

▲ストラーダはドライバーサポート機能が充実しているので、心に余裕が生まれてドライブ中もストレス知らず!? 海老名SAで、休憩中に名物のメロンパンをパクッ!
ストラーダのきめ細やかな案内機能のお陰で、初めて訪れたキャンプ場でしたが時間どおりに到着できました。
久しぶりに都会を離れ、自然を満喫したいと思ってのんびり過ごしていたのですが、リアルタイムでどうしても観たいテレビ番組があるのを思い出しました。
そこでストラーダに搭載している「レコーダーリンク」機能を活用することに! これは、自宅のレコーダーに録画してある番組をストラーダで視聴できるという超便利な機能。
自宅のレコーダーを車内にいながらコントロールして再生できるのはもちろん、地上波放送やBS、CSの番組(一部非対応)もリモート視聴可能。
テレビ好きの私のお気に入りです。また、ストラーダは市販カーナビで唯一ブルーレイディスクの再生ができるなどエンタテインメント機能が充実。夏のドライブ相手はストラーダで決まりですね!
車内から衛星放送の番組も観られるレコーダーリンク機能を搭載

▲どうしてもリアルタイムで観たい番組があったので、ストラーダーのレコーダーリンク機能を利用して車内から視聴。大満足のさりさんでした。通信が可能な場所であれば、地方にいても家のレコーダーにアクセスして自宅のテレビ局の番組を見られたり、簡単に録画番組が見られたりするレコーダーリンクは便利。地デジが見られないところでもテレビが見られるのも◎

▲一度登録すれば、次回以降は自動接続設定により、スマホをクルマに持ち込むだけで楽しめる

▲録画した番組はレコーダー同様にリストでわかりやすく表示

▲映像再生画質や字幕などの視聴設定も細かく行える

▲気になるスマホのデータ通信量の目安も確認できる

▲楽しいキャンプを終えて、片付け。最高の休日でした!
※カー・グッズプレスvol.101の記事を元に構成しています
<取材・文/茂木康之 写真/松川 忍>
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