最大の特徴となるのは「手軽さ」にある。シャンプー洗車のようにボディやガラスを洗うだけで、汚れ落としと同時に撥水コーティングが完了する。
「新感覚の洗えるコーティング剤」で、これまで別々に行っていたシャンプー作業とコーティング作業が同時に行うことで手間も時間も大幅に減らせるわけだ。
使い方は「ウォッシュモード」と「コーティングモード」の2タイプで、ユーザーの好みに合わせて使い分けられる。
ウォッシュモードは液を5プッシュ、１Lの水に希釈してシャンプーのように使用し、約2カ月の耐久効果を発揮。コーティングモードはスポンジに液を3プッシュして塗り込むもので、専用品に匹敵する約3カ月の耐久効果を実現。
▲希釈して使用するウォッシュモードは約2カ月の耐久効果
▲原液でそのまま使用するコーティングモードは約3カ月の耐久効果
また、洗車の手間を省ける大量吐出定量ポンプ（1プッシュ＝約4.7ml）を採用し、面倒な計量作業が不要なのも便利だ。
ポンプの首部に装着されている簡易ストッパーは誤噴射を予防できるうえ大容量ボトルでも重さを感じず、片手で楽にプッシュが行える。内容量は700ml。
▲片手でも扱いやすいグリップは作業性を高め、誤噴射を防げる簡易ストッパーを装着
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＜文／CGP編集部＞
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