同チェアは、簡単に折りたためる構造に4段階のリクライニング機能、モールシステムのギアに対応したアームレスト、防水防汚性の高いポリカーボネート素材を使ったシートなど、徹底したユーザー目線で作られたアイテム。
▲左が従来色、右が新色のブラック
従来カラーは、カーキを基調に、ブナ材を使ったアームレストが全体のアクセントとなっている。
対して新色のオールブラックは全体的に引き締まった印象で、アイアンなどブラックギアとの相性も抜群だ。価格は従来カラーと同じ2万6400円となる。
▲別売りのサイドテーブル
▲飲み物も収まるボトルホルダー付き
また、別売りの拡張パーツ「SIDE TABLE」（8800円）もブラックカラーをリリース。
ペットボトルや缶、ビール瓶を入れられるボトルホルダー、ゴールゼロやスティックバーナーを差し込めるホール、モールシステムのギアを取り付けるレールなど、立ち上がらずに手元に置いておきたい物を置いておけるのがじつに便利。
好みに合わせてカラーを選ぶのもいいが、両カラーをそろえてシーンに合わせて使い分けるのもまた一興。マイルームで普段使いするのもよさそうだ。
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＜文／CGP編集部＞
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