どんなクルマでも運転席から見えない「死角」は存在するものだが、ボディの大きな車種ではその範囲が広くなり運転に気を遣うシーンも多くなる。
セイワのPIXYDAブランドからリリースされた「ピラースマートドアミラー RAY20」(実勢価格:1万9800円前後)は日産・キャラバン専用のデジタルサイドミラー。フロントフェンダーの後端部分に装着したカメラでサイドミラーには写らないボディ側面の死角を捉え、6.25インチの液晶(112万画素)ディスプレイに映し出す。安全性の向上に役立つアイテムだ。

▲フェンダー部に装着したカメラの映像をスマホサイズのモニターに映し出す
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