樹脂パーツやゴムパーツの白ボケ(白化)は、日光に含まれる紫外線が樹脂を劣化させ、光を乱反射させることが原因。ワックスの拭き残しだと思っている人も多いようだが、じつは素材そのものをケアしないと解決しない。いくら頑張って拭いてもキレイになることはない。

▲黒々としたツヤが復活
「イケ黒 未塗装樹脂&ゴム光沢復活剤」は、白ボケしたパーツに塗り込むだけで、本来の黒ツヤが復活する手軽さがウリ。
バンパー、ディフューザー、カウルトップ、フロントグリル、サイドモール、フェンダーアーチ、ドアミラー、エンジンルーム内のカバーなどの硬質未塗装樹脂パーツだけでなく、ウェザーストリップ、ルーフモール、エンジンルーム内のゴム・チューブ類などゴムや軟質樹脂にも使用できる。
さらに、湿気硬化型の機能性ハードコーティングを形成し、樹脂パーツで約12カ月、ゴムパーツで約6カ月間、黒ツヤが持続する。すぐに白ボケ状態に戻ってしまう心配が少ない耐久性が自慢のアイテムだ。
細かなパーツや複雑な形状のパーツに塗り込みやすい“3WAYスポンジ”を開発したことで、施工箇所に合わせて分割して使用することも可能。

▲細かな場所も処理しやすいスポンジを同梱
専用不織布や保護手袋など、施工に必要なアイテムがそろっているので、ちょっと手が空いたときに気軽に愛車をリフレッシュできる。
<文/CGP編集部>
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