厚さは約7cmで、移動時はポーチのように持ち運べるが、座面部分の穴に指を入れて底部を引っ張ると、円筒形の脚部分を引き出すことができ、好みの高さで脚を反時計回りに回すとロック完了。スツールとして使用できて、もちろん収納も簡単だ。

▲脚部分を引っ張り出すとスツールに
座面の直径25.5cm、重さ1.03kgの扱いやすいサイズながら、スツール使用時の耐荷重はなんと250kgと強靱そのもの。

▲大柄な人が腰掛けても問題なし
座面には高反発のクッションを装備しており、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくい。収納サイズもコンパクトだから、愛車に常備しておけば、急な待機時間やアウトドアシーンで便利に使える。さらに、接地部を広くとっているため、ミニテーブルとしても活用できる。

▲厚さ7cmに畳んで携帯できる
価格は2750円。商品は、1月12日(日)まで幕張メッセで開催されている、東京オートサロン2025 のCAMSHOP.JPブース(Hall6-A 602)で先行販売。
その後一般販売が開始されるが、限定500個がなくなり次第販売終了なので、欲しい人は見逃さないで!
<文/CGP編集部>
- 1
- 2