ネーミングのとおり、1個でホワイト(色温度6000K）とイエロー（同2800K）の2種類の発光色を実現。純正フォグランプのスイッチを点灯状態からオン／オフ操作すると発光色を変更でき、最後に点灯した色を記憶するメモリー機能を備えている。
オートライト併用時も左右で色の違いが発生にしにくいプログラムとしている（リセット機能も搭載）。
▲ホワイト（色温度6000K）とイエロー（同2800K）の光を発する。明るさは同じ
▲純正フォグランプスイッチの操作で発光色を切り替えられる
明るさ（2個）はハロゲンバルブをしのぐ全光束3600lm（ルーメン）で、ホワイト光もイエロー光も同じ明るさ。
ただしホワイト光は純正ヘッドランプをカバーするように手前側も照らす「ワイド照射」とし、イエロー光は視認性の悪いウェット路面を判別しやすいように先まで照射する「運転時視認ゾーン」の補助としている。
上部への余計な配光（グレア光）をしっかりと抑え、水平ラインよりも下で上下左右強く均一な光を照射する。ホワイト光、イエロー光ともに3600lmの明るさを発揮する。
▲ホワイト光とイエロー光で配光が変化。使い方に合わせた設定だ
装着したままで車検にパスでき、アイドリングストップ車、ハイブリッド車、EV車にも対応。3年間の製品保証が付帯している（商用車は2年）。
＜文／CGP編集部＞
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