
▲ポップアップルーフで車内空間を有効に
ライト、フロントグリルのカスタマイズも可能で、クラシカルなエクステリアデザインを選べる。
また、ボディ全体にLOGOSのロゴであるメイプルリーフをあしらったグラフィックが描かれながら、控えめなデザインを採用することで、落ち着いた雰囲気とした。
エントランスドアはサイドに設置。回転式ステップを搭載し、乗り込み時にステップを広く使える。
リアには大きなゲートを設け、荷物の積み下ろしもスムーズにこなせる。3種類の軽キャンパーを展開する同社らしい、ツボを押さえた設計。

▲LOGOSの世界観を表現したインテリア
インテリアはLOGOSの世界観を表現。ベッドにもなるベンチソファが右側にレイアウトされ、エントランス側にシンクを配置。シンク側には3通りの取り付けができる、取り外し可能なテーブルも装備。リアサイドには、特別なグラフィックが施されたエアコンも装備可能。
LOGOSのイメージカラーであるグリーンをベースにコーディネートされ、全体的に木目を活かしながら明るい色で統一したインテリアには、LOGOSのロゴやボディ同様のグラフィックを描いている。

▲「ロゴスランド」モチーフとしたデザイン
シートはレザーソファーを採用。背もたれ部分に刺繍加工でLOGOSのロゴを配した。また、ポップアップルーフのテント部分をはじめ、インテリアの一部にLOGOS LAND柄を使用。
同柄は、LOGOSが運営する総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」をモチーフとして、LOGOSのアイテムと自然が調和した世界観を表現したもの。柄の中にLOGOSの定番アイテムや、「ロ」「ゴ」「ス」の文字が隠れている。
発売は1月31日。限定30台のみの販売なので、興味がある人は幕張メッセで実車に触れて、LOGOSの世界観を体感してみよう。
>>ダイレクトカーズ
<文/CGP編集部>
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