神奈川県小田原市の「漁港の駅TOTOCO小田原」はこのたび、1F鮮魚コーナーをリニューアル。さらに、2F食堂内にて市場から届く海の幸を使ったカレー専門店「小田原漁港カレー」をオープン。
同施設は、ここでしか買えない“海の幸”、ここでしか味わえない“海鮮グルメ”を提供し、小田原の魅力を発信する「魚のテーマパーク」として2019年に開業以来、地域住民はもちろん観光客から親しまれ、累計来場者数555万人を突破した人気スポット。

▲鮮魚コーナーがリニューアル
小田原漁港が面している相模湾は、日本三大深湾の一つであり、四季折々の豊富な魚種の水揚げがあることから、地場産の鮮魚や活魚をはじめ、水産加工品や農産物、土産品などを取り扱う。
今回のリニューアルでは、今まで以上に小田原漁港直送の鮮魚のラインアップを増やしている。
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