ファンレス静音設計!車検新基準に対応のヘッドライト/フォグライト用高輝度LEDバルブ

2024年8月に検査方法が変更(一部の地域では最長で2年延期)になり、車検時のヘッドライト検査はロービームで行われるようになった。品質の低いLEDバルブでは車検に通らないケースも…。

ベロフジャパンから5月中旬に発売されたヘッドライト・フォグライト用の高輝度LEDバルブ「プレシャス・レイ R2」は、光効率が良くサイズが小さいCSP LED(Chip Scale Package)を採用。厳格化されたロービームの検査基準に対応する。

LED素子のサイズが小さいため、光軸やカットラインを正確に投射。内蔵温度センサーで出力を緻密にコントロールし、バルブの明るさを最大限維持することで、H4のHi/Low切替タイプでロービーム4300ルーメン、ハイビーム4500ルーメンを実現。

シングル球タイプ(H8/H9/H11/H16/HB3/HB4)で4500ルーメンと、ハロゲンバルブを上回る明るさを確保している。

▲素子サイズを小型化して正確な光を投射

【次ページ】5000時間以上の長寿命を実現

この記事のタイトルとURLをコピーする