一般的なモデルに使われている200万画素センサーのフルHD画質（解像度1920×1080）に比べて約1.8倍も高精細となる。
▲フロントカメラを搭載した本体とリヤカメラユニットを組み合わせた2ピースモデル
▲WQHD画質の高精細映像を記録する。フルHD画質の約1.8倍の解像度を誇る
しかも前後カメラともセンサーは高感度に定評があるSTARVIS2技術を採用しており、夜間やトンネル内など低照度下でも低ノイズで鮮明な映像を捉えられる。
▲STRAVIS2技術搭載センサーを前後カメラともに搭載。夜間も鮮明な映像記録が可能だ
また、8種類もの運転支援機能を備えているのも特徴で、今回新たに「割り込みお知らせ機能」を搭載。
走行中の自車先方に車両が割り込むと検知して知らせ、設定により割り込み録画データとして自動的に記録することもできる。
▲新搭載された「割り込みお知らせ機能」。迷惑ドライバーの存在を知らせるとともに確実な撮影を行う
ほかにも後方から接近する車両を知らせるとともにデータを録画できる「後続車接近お知らせ機能」、信号などで先行車が発信したことを知らせる「先行車発進お知らせ機能」、前方車両に対する無意識のあおり運転を防止する「先行車接近継続お知らせ機能」など、さまざまな機能を用意。
なお、録画データは任意で10ファイルまで保護して上書きを防止する便利な機能も搭載している。
▲主要スペック
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＜文／CGP編集部＞
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