2万7500円!フェラーリなど名車をデザインしたピニンファリーナのインクレスペンの魅力

インクレスペンは、特殊合金「イーサーグラフ」のペン先が、紙との摩擦によって筆跡を残すことができる筆記具。鉛筆が発明されるより前のルネサンス時代に使われていた「シルバーポイント」と呼ばれる技術からヒントを得て開発され、インク切れや手や服を汚す心配がない。

▲インクがなくても文字が書ける

Speedformは、本体重量はわずか 18gという驚異的な軽さながら、存在感を放つデザインを持ち合わせる。

アルミニウム合金を最新の 3D プリンタで成型し、ペンを通して向こう側が見通せるシースルーデザインとした。

▲チタンカラー

▲シルバーカラー

付属する専用台座にはマグネットを内蔵し、ペン先付近で本体を支持する設計で、本体の軽量さとあいまって重力を感じさせないディスプレイが可能。

▲贈り物にもピッタリ

サイズは軸径 15mm×長さ 160mm。カラーはチタンとシルバーの2色。価格は2万7500円。

日本ではダイヤモンド株式会社が取り扱う。レオナルド・ダヴィンチやラファエロなどが使用したシルバーポイントの最新版を自分のデスクに置いてみたい!

 

>>ダイヤモンド

 

<文/CGP編集部>

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