環境に左右されない!圧倒的に鮮明で高い視認性が自慢の次世代型デジタルミラーが登場?

最大の特徴はディスプレイ部分にはスタンレー電気が開発した「ミラーLCD」を採用していること。

今までのハーフミラー方式に比べて映り込みの少ないクリアな映像を映し出せる。

カメラモード(電源ON)では80%の高透過率で液晶画面を鮮明に表示し、ミラーモード(電源OFF)では本物の鏡に近い自然な映りを実現している。

▲60fps(1秒間に60コマ撮影)の高フレームレートによって滑らかな動き

ドライブレコーダーとしても優れ、車両前後の映像を高精細なフルHD画質で記録するのはもちろん、60fpsの高フレームレート撮影によって滑らかで自然な映像となる。

搭載しているイメージセンサーは、フロントカメラがSTARVIS2、リヤカメラがPurecell Plusで、どちらも夜間やトンネル内など暗所で鮮明な映像を捉えられる。

▲リヤカメラのセンサーは高感度に定評があるPurecell Plus。夜間も鮮明な映像を撮影

このほか運転支援機能も充実し、車線逸脱警告、前方衝突警告、前車出発警告、後方衝突警告などが可能。

オプションの常時接続ケーブル・DOP51接続すると当て逃げやイタズラに対応する駐車監視録画機能も実現し、さらにセキュリティLEDの点滅動作を行える。

▲駐車監視録画はオプションケーブルの接続で実現。3つのモードを備えている

取り付けにはオプションの車種専用交換式ステー(3850円)を利用し、純正品のようにスマートな装着が可能。

トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱、スズキ、ジープなどの人気車に適合し、最新の適合情報は同社公式サイトに掲載しているので確認しよう。

▲4タイプの車種専用交換式ステー(オプション)で多くの車種に適合

 

>>セイワ

 

<文/CGP編集部>

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする