新採用の装備は、17インチアロイホイール、従来モデルより大きくグラフィックが新しくなった10インチデジタルインストゥルメントパネル、スマートフォンワイヤレスチャージャー、駐車を支援するフロント/サイド/リアセンサー&イージーパーキングアシストなどを搭載。

▲17インチアロイホイール

▲大型化されたデジタルインストゥルメントパネル

▲スマートフォンワイヤレスチャージャー
ディーゼルエンジンモデルは、燃費が輸入車ミニバントップレベルの低燃費となる19.6㎞/L(WLTC)へと向上し、エコカー減税対象となった。
グレード構成も変更され、好評のジョン アグリュム(黄色)を含む全ボディカラーがボディ同色バンパー仕様のみの単一グレードに。従来「クレアティフ」グレードとして設定されていたブラックバンパー仕様は、今後は限定車や特別仕様車などで導入する予定。

▲観音開きのリヤドアがカングー流
ボディカラーは、ジョン アグリュム。ブラン ミネラル、ブラウン テラコッタM、グリ カシオペM、ブルー ソーダライトMの5色(ディーゼルモデルの一部は受注生産カラー)。価格はガソリンエンジンモデルが419万円、ディーゼルエンジンモデルが439万円。

▲気軽にアウトドアを楽しもう
より洗練された新型カングーで、気軽にアウトドアへ出かけたい。
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<文/CGP編集部>
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