靴ひもを使わず気軽に脱ぎ履きできるモックシューズは、街でもアウトドアでも気軽にラクに履きこなせて、なおかつお洒落な神シューズ。読者のなかにもモック愛好家がいるはず。
そのモックシューズを世に広げる立役者となったのは、2017年にTeva(テバ)から登場した初代「リエンバー」。2021年登場の「リエンバー2」を経てこのほど、最新作「ReEmber Camp(リエンバー キャンプ)」を発売した。
冬のアウトドアから日常までシームレスに活躍する同モデルは、快適な履き心地をさらに追求するとともに、フィット感と歩きやすさが大きく進化。

▲「ReEmber Camp」(写真はメンズ)。かかとを踏んでも履ける
足全体を包み込むふっくらとしたキルティングアッパーに加え、調整可能なストラップが安定したホールドを提供。
2WAYヒールはかかとを踏んでも履ける仕様で、かかと部分にはフェルト素材を採用し、踏んでも型崩れせず自然に立ち上がるよう工夫が施されている。
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