助手席側ドアミラーの根元部分に純正品のようなスマートな装着ができ、カメラ映像はドライバーから死角となる左フロントタイヤ付近の状況を映し出す。
左折時や幅寄せ、縦列駐車などでの確実な視界を確保できる。しかもドアミラーを折りたたんだ状態でもそのまま映像が見られるため、左側面を壁際などに寄せる際も便利だ。
カスタマイズによって車高を変更した場合には角度の微調整で対応できる。
カメラは高感度スーパーCMOSセンサーが採用され、昼夜ともに鮮明な映像を実現。
市販の別体モニターやカーナビと接続ができ、同社製のサイドカメラ入力ハーネスSCHシリーズを使えば純正ナビとの組み合わせでも使える。
適合はRP6/7/8型のステップワゴン(令和4年5月~)となっている。
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<文/CGP編集部>
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