このクルマの正体は? 角型ヘッドライトやメッキバンパーが輝く「Cal's Motor」のカスタマイズカーがエグかっこいい!

ネーミングからも推測できるようにデザインコンセプトは「Carifornia Dreamin’」。アメリカ西海岸、カリフォルニアの青い空と青い海をイメージした、古き良き時代のアメ車のテイストを随所に盛り込んでいる。

インパクト抜群なのはベース車がわからないほどに変貌を遂げたフロントマスク。角型ヘッドライト、メッキグリル、メッキバンパーを備えており、80~90年代のアメ車4WDを感じるデザインが施されている。

リヤまわりも同様のイメージでメッキバンパーや丸型テールランプに変更されており、ディッシュ形状のメッキホイールやホワイトレタータイヤも組み合わされている。

7型のアルパイン製ディスプレイオーディオ、ETC車載器、バックカメラを標準装着している。ボディカラーはツートーン4種類、モノトーン8種類から選べる。

▲ベース車のジムニーから大幅に変更されたフロントマスク、ヘッドライトもウインカーもLED仕様

▲ホイールはMOONクローム、タイヤはALLENCOUNTER CLASSIC OVAL

▲オプションのシートカバー、フロアマット、9型大画面カーナビを装備

 

NV200をベース「Sonova」も登場!

そして同時にリリースされたのが、NV200をベースとした「ソノバ(Sonova)」だ。こちらはフロントフェンダーやボンネットまでオリジナル形状に変更されていて、より大胆な変身ぶりを見せる。

逆スラント形状のフロントマスクには角型ヘッドライトが縦に2つ並べられ、個性たっぷり。80~90年代のアメ車ミニバンをモチーフとしているのがよくわかるデザインだ。

▲NV200がベースのソノバ。428万円〜

リヤはメッキパーツが多く装備されているがスマートにまとめられており、メッキ仕上げのディッシュホイールやホワイトリボンタイヤを組み合わせている。

7型のアルパイン製ディスプレイオーディオやETC車載器、バックカメラなどを標準装着。ボディカラーはツートーン24種類、モノトーン3種類から選べる。

▲プレス向け発表会ではベアス、ベアスプラス、ソノバの3台を並べて展示

 
 
東京オートサロン2024で実車を展示!

3車種ともに1月12日(金)〜14(日)に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」のアルパインスタイルブースで展示予定。

会場を訪れた際にはぜひ実車をチェックしてほしい。
 
 

>>アルパインスタイル
 
 
<文/CGP編集部>

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