
▲新たに追加された夜モード。全体的に黒っぽい配色だ
まず1つ目は夜モードの追加。夜間やトンネルなど周囲が暗い環境でも見やすく、目の負担を軽減する画面デザインで、背景や文字を黒を基調とした配色としている。
昼モードと夜モードの切替えは手動変更のほか時刻連動(スマホアプリ単独使用時のみ)や車載器連動も用意している。

▲昼モードと夜モードの切替えは手動と自動から選べる
そしてもう1つは音声案内の発話頻度を設定できるようになったこと。
COCCHiの音声案内は画面を見なくても走れるほど充実しているのだが、写真のようにこれを間引くような設定を行える。
初めて走る道では標準となる「多/3」、走り慣れた道や音楽を聴いているときはシンプルな「少/1」など、ユーザーの好みやドライブの状況に応じて選べる。

▲音声案内の発話頻度を好みに合わせて3段階から選択できる
>>パイオニア
<文/CGP編集部>
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