上面投影面積346×215mmと、A4サイズのコピー用紙より幅が約5cm広いだけのボディサイズで、最小回転半径はわずか0.8m（WALKCAR 2）しかないため、狭い道でも自在に走り回れる。
公道走行可能な「WALKCAR 2」は、上下に加え前後の振動を吸収される2Dサスペンションを装備。対する公道不可の「WALKCAR 2 Pro」は、さらに左右の振動も吸収する3Dサスペンションを採用している。
公道通行時は歩行者と見なされるため、歩道を通行できるうえに、ヘルメットや運転免許は不要だ。しかし、交通の頻繁な道路での使用は禁止されている。
ただし、再度徹底しておきたいのは、公道走行可能なのは認定を取得した「WALKCAR 2」のみ。公道非対応の「WALKCAR 2 Pro」を公道に持ち出すと、警察に捕まります！
▲主要諸元
＜文／CGP編集部＞
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