
▲純正ハロゲンバルブとの比較。色合いと明るさの違いが一目瞭然
色温度は6000K(ケルビン)で、これは“純白”といえる真っ白い光。風景が自然な色合いで見え、ドレスアップ効果も期待できる。
H4タイプについてはバルブの上側に高輝度LEDを実装することで照射範囲を広げることができ、H4特有の手前側の暗さを解消する。

▲H4バルブ向けのBW591はトップマウントLEDを装備することで照射範囲を広げている
そして明るさは全光束8000lm(ルーメン)を達成。明るさを向上させるとともにムラがなく見やすい照射光を実現する高輝度なワイドチップLEDを採用し、配置にもこだわっている。
銅基板にヒートパイプを組み合わせたDHT構造と小型高性能ファンが効率よく放熱して、高い光束維持が可能。

▲長時間の使用でも明るさを保てるよう放熱機構を備えている

▲BW592は変換フランジと変換ハーネス(同梱)を使用することで、さまざまなタイプのバルブと入れ替え装着ができる
<文/CGP編集部>
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