1位となったのはエクステリアコーディネート“TOUGH STYLE”の中心アイテムとなる「フロントグリル」。存在感のある縦基調のデザインに目の粗いシボのテクスチャー表現によってタフさを演出しながらも、グリル下端の縁取りをクロームメッキとすることで上質感も演出している。

▲1位:フロントグリル(4万6200円)
顔つきのイメージがガラリと変わり、ドレスアップ効果抜群だ。Hマークエンブレムは別売りで、ブラッククロームタイプの「ブラックエンブレム」のほか車両標準タイプと同じクロームメッキタイプも選べる。「ブラックエンブレム」は車両標準装備のフロントグリルにも装着できる。
そして2位は「フォグライトガーニッシュ」。小さなパーツではあるがクロームメッキがバンパー部分のアクセントになり、1位のフロントグリルとのマッチングもいい。LEDフォグライトが車両標準装備となっているZ+タイプ、Zタイプのオーナーに人気だ。

▲2位:フォグライトガーニッシュ(1万5400円)
3位は「エキパイフィニッシャー」で、お手頃価格でありながらドレスアップ効果が高くコスパがいい。純正のエキゾーストパイプが見違えるようになる。

▲3位:エキパイフィニッシャー(9900円)
4位の「リアカメラdeあんしんプラス4」はギャザズナビ(ホンダ純正ナビ)、ディスプレイオーディオのオプションとして設定されているもの。車両標準装備のリアワイドカメラを活用した映像解析技術で走行中のさまざまな危険を検知して知らせる運転支援拡張ユニットだ。

▲4位:リアカメラdeあんしんプラス4(3万9600円)。※取付アタッチメントを含む
上空から見下ろしたような映像表示によって駐車しやすくする「後退駐車サポート機能」、走行中に後側方に迫っている車両をお知らせする「後方死角サポート機能」、後退時に左右から接近してくる車両や歩行者などを検知して画面上で注意喚起する「後退出庫サポート機能」などを備えている。
WR-V標準装備のHonda SENSING機能と合わせることで日常の安心感をさらに高めてくれる。
5位以下は下記のとおりで、エクステリアを飾るアイテムが人気。いずれも自分だけのWR-Vをさりげなくアピールするのに役立つだろう。
5位:サイドロアーガーニッシュ(4万6200円)
6位:フロントロアーガーニッシュ(4万4000円)
7位:リアロアーガーニッシュ(2万7500円)
8位:ブラックエンブレム(1万2100円)
9位:ラゲッジトレー(1万4300円)
10位:フューエルリッドデカール(1万1000円)
※価格は参考価格で、別途取付工賃が必要
ちなみに、このデータはフロアカーペット、カーナビ、ドライブレコーダーなどの新車付属品を除いたもの。2023年12月の事前受注から4月末までのデータとなる。
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<文/CGP編集部>
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