フリーで問題を解いていく「サクとく」ではランダムに出題され、右にスワイプすると「正しい」、左にスワイプすると「誤り」、上にスワイプすると「スキップ」で回答が行える。

▲「サクとく」ではその名のとおり、サクサクと出題をこなしていける

▲スワイプ操作によって素早くリズミカルに回答できる
リズミカルに次々と練習問題をこなせ、出題数、正解数、正解率も表示。自分のレベルを簡単にチェックできる。
そして「学科問題」では第一段階で14の教習項目、第二段階で13の教習項目があり、それぞれに最大で16問を出題。第一段階の仕上げとして50問の「仮免演習(制限30分)」、第二段階の仕上げとして95問の「本面演習(制限50分)」も設定されている。

▲仮免演習では30分間で50問に回答しなくてはいけない

▲このようなオリジナル問題が次々と出題される
第二種運転免許の勉強をしたことがないので、今回は第一種運転免許の「仮免演習」にチャレンジしてみたが、結果は86点で残念ながら不合格に…。
このような問題特有の“引っ掛け表現”には屈しなかったものの、「〇mの間隔」や「〇m手前」などの数字をはっきりと覚えていなかったり、高齢者講習の義務など自分が免許を取得したときにはなかったりした法規などで不正解になってしまった。

▲残念ながら86点で不合格になってしまった。再チャレンジも簡単

▲頭に入っている交通法規をアップデートする必要性を再認識
もっとできるつもりでいただけに非常に情けないところ。事前に教習項目で勉強したうえで「仮免演習」というステップが必要だったようだ。
安全運転の意識を高められるうえに、ちょっとしたすき間時間に無料で利用できるので、ぜひ皆さんも気軽にチャレンジしてみては?
問題をこなしていくとカーナビアプリ「ナビタイムドライブサポーター」の有料機能お試しチケット(200問以上正解で3カ月、500問以上正解で6カ月、1000問以上正解で1年間)のプレゼントがある。

▲頑張ればご褒美としてプレゼントもある

▲プレゼントは同社のカーナビアプリ「ナビタイムドライブレポーター」のお試しチケットだ

▲標識や標示を一覧で見られる機能もある。この機会に改めてチェックしておきたい
<ダウンロード>
●iOS
https://apps.apple.com/jp/app/id1608846202
●Android OS
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.drive_license_app
<文/浜先秀彰>
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