最新タイヤワックス4製品を完全比較してみた!どれを買うのが正解?選ぶポイントはどこ?

 

3.シュアラスター「タイヤワックス(S-139)」

シュアラスターの「タイヤワックス(S-139)」は固形ワックスの王道ブランドだけに注目度も高い。シリコンオイルを使用することでタイヤの劣化がなく、タイヤ本来の自然な艶出しができるという定番の商品。

▲乳液状の液剤はスポンジの上にも留まり流れにくい

▲しっかり掴みやすい形状のスポンジで確実な塗り込みができる

▲ムラなく均一に塗れ、効率の良い作業が可能

■結果

液だれしにくい乳液状で、しっかりと掴める二層構造のスポンジによって塗り込んでいける。

液体の伸びがよくスムーズな作業が行える。仕上がりは売り文句どおりナチュラルなツヤ感を実現。

派手な仕上がりが好みでないという人にオススメ。こちらも塗り込み時にイイ香りがした。

▲ツヤが抑えられ、新品タイヤに近いイメージに仕上がる

>>シュアラスター

【次ページ】ペルシード「PCD-501 タイヤワックス」

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