夏の必需品!?クルマの内張りに付着した頑固な“日焼け止め”汚れも瞬時に消せるって本当?

約0.045㎜の超極細毛がシボ奥の汚れまでかき出す

今回は夏場などによく見かける、ドア周りに付着して白く硬化した日焼け止めを落とすことに挑戦してみた。結果から言うと、クリーナーを使用するよりも格段に効率よく清掃できることを確認できた。

■Before

▲作業前。助手席側のドア内張りに付着していた日焼け止めによる汚れ。時間が経過しているため、乾燥して白く固まっている

▲水を付けた「ルームピア シボエクゼブラシ」でこする

■After

▲作業後。内装クリーナーを付けて軽くこすっただけだが、気になっていた汚れが跡形もなく消えた

作業的には水を付けて湿らせた「ルームピア シボエクゼブラシ」で軽く擦るだけ。クロスで拭くだけではなかなか取り除けなかった日焼け止めの汚れが瞬時にキレイになる。これは絶対に便利!

スポンジ部分は柔らかいウレタングリップで、凹凸のある面にもフィットして変形。ハンドルやシフトノブなどにも使いやすい。

夏にありがちな汚れだけに確実に落とせる、このアイテムがあればきっと重宝するだろう。

▲ドリンクホルダー底のジュースやコーヒーなどの汚れもしっかり落とせる

▲スカッフプレートに詰まった砂や土などを落とすのにも役立つ

▲シフトノブに付着した手アカ汚れも落としやすく、ピカピカになる

 

>>ソフト99

 

<文/CGP編集部>

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