■希釈して使用

▲キャップを計量カップ代わりにしてバケツに投入

▲80倍にまで希釈しても優れた洗浄能力を発揮する
■原液で使用

▲キャップを計量カップ代わりにしてバケツに投入

▲もみ込むことで泡が発生する。ゴム手袋の使用をオススメ
原液ならばコーティング前の下地処理に最適なクリーナーシャンプーとして活躍。古いコーティング被膜やしつこいガラスの油膜、隠れウォータースポットを専用クリーナー並みに除去する実力を持つ。
洗浄力は強いがボディに危害性のある従来のアルカリのみに頼る処方ではなく、ファインセラミックパウダーとキレート剤のW効果で、安全に強力な洗浄力を実感できる処方を採用しているのもポイント。

▲コーティング作業前の下地処理作業には原液で使用する

▲ボディだけでなくガラスにも使用できる

▲ナンバープレートは汚れが蓄積していることも多く、鳥フンなども付きやすい。原液を使用
普段のメンテナンスは希釈で、コーティング作業前や蓄積した汚れには原液で使用するなど1本で2つの使い方ができるのは便利。
実際に使ってわかったのが、圧倒的な洗浄力の高さ。擦った後に滑りの良さを汚れをスポンジを通じて実感できる。
泡立ちや泡切れも良く、使い勝手もなかなかだ。ボディだけでなくガラスの洗浄にも対応し、クルマ一台、まるごとお任せなのもうれしい。
愛車の洗車セットに常備しておくと何かと便利だろう。夏場はシャンプー液が乾きやすいので、夕方以降や朝方の作業を徹底して安全に作業したい。
>>リンレイ
<文/CGP編集部>
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