スズキのBEVグローバルモデルとして登場したのが「eビターラ」。すでに外観などは発表されていたが、詳細なスペックが発表された。
予告されていたようにスズキの子会社であるマルチ・スズキ・インディア社のグジャラート工場で生産されインド、欧州、日本など世界各国で順次販売される。
そのため日本仕様もインド製の輸入車ということになる。発売日は未定だが、2025年度中には販売を開始するだろう。
今回、「eビターラ」のプロトタイプに試乗できたのでレポートをお届けする。

▲SUVのクーペスタイルでボディサイドのガーニッシュが特徴的なデザインだ。ボディカラーは基本的に2トーンでブラックのみモノトーンの設定
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