孤高のメルセデス試乗/メルセデス・ベンツ G580 with EQ Technology Edition 1

かつて“ゲレンデヴァーゲン”と呼ばれたGクラス。1979年にオーストリアのシュタイア・ダイムラー・プフとの共同開発により登場して以来、3代目となる現在のモデルまで基本的なスタイルを変えずに進化を続けてきたモデルだ。

メルセデス・ベンツのラインアップでも“今風”のSUVは多いが、見るからに堅牢そうな(武骨な?)スタイルによる存在感は今でも十分。

そんな最新のGクラスで注目の1台が、昨年ラインアップに加わったこの「G580 with EQ Technology Edition 1」。

▲Edition 1 専用ブラックペイントを施した 20 インチ AMG アルミホイールを装着

▲テールゲートにはスペアタイヤに代わってスタイリッシュなデザインボックスが備わる。ボックス内には充電ケーブルや工具などを収納可能

【次ページ】一充電航続距離は530kmを達成

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