新型「日産・セレナ」は先進運転支援システムプロパイロット2.0を標準装備して安全性がとびきり優秀!

これまではハイウェイスターが(オーテックは別)最上位グレードだったが、新たにe-POWERのLUXION(ルキシオン)グレードを設定している。

セレナ初搭載となる先進運転支援システムのプロパイロット2.0を標準装備。高速道路で手放しドライブが可能なハンズフリーを実現しているため、ファミリーでのロングドライブも快適にこなす。

これ以外のグレードがハンズフリー機能なしのプロパイロットしか選べないのはちょっと残念なところだ。2ℓガソリンモデルも選べるが、第2世代となったe-POWERを選びたい。

▲LEDヘッドライトと光輝グリルを重ねて独特なVシェイプを作り出している。リヤは伝統のグラスハッチを継続採用

▲最上位グレードのe-POWERルキシオンに標準採用されたのがヘッドアップディスプレイ。カラーでプロパイロット2.0の情報を表示

▲センターシートを前側にすると26インチの自転車を積載可能。前席シート間は120㎜に拡大し、3列目席はスライド機構を採用する

※カー・グッズプレスvol.100の記事を元に構成しています

 

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<取材・文/丸山 誠>

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