3kg未満の超軽量カヤックはカーライフとも相性が最高!

▲いくつか空気注入式のカヤックを所有してきたけれど、パックラフトは群を抜いて後片付けが楽。セッティングも早いし軽いし、最高! 身長172cm、体重70kgで余裕の展開サイズ。ヘルメットはタクティカル系で、4分割式パドルはバックパック内へ収まる
MRS Ponto 8万8000円
超軽量な強化ナイロンで作られた空気注入式のカヤック。今や多くのメーカーが存在するが、デザイン・価格・必要な機能性でバランスがいいのがPonto。穏やかな川を下ったり、湖など静水での使用は万全。全長:約254cm、重量:約2.9kg。筆者が数年前より検討しようやく手に入れたモデル

▲55L容量のバックパックに一式収め、ライフジャケットは外から被せるスタイル
ストレスゼロの超極小!多彩な撮影法が試せる

▲なにより持ち運びやすさが一番。三脚機能付きのケース、自撮り棒などを駆使し「どんな映像、画像が撮れるか」と試すのが楽しい
insta360 GO2 3万9930円(64GB)
従来は本体、バッテリーほかアタッチメントを含めると携行するにはそれなりにかさばることが多い。このGO2はそんな常識を吹き飛ばし、これ以上ないほど極小で手の親指サイズ! 携行のストレスがなく山、川で扱うレスポンスも素早くできて最高。もちろん画質も美しい! 重量:26.5g。

▲自撮り棒でさまざまな角度からの撮影が面白く、スマホで画角や撮影映像を確認できる。カメラ、自撮り棒など一式は右下で紹介するポーチにすべて収まる
バックパックの前方に小物をまとめてイン

▲ジッパーで開口部が大きく開き、物の出し入れにストレスなし。ここにGO2と自撮り棒も入れている。登山では欠かせない存在となった
Azarxis メディカルポーチ 実勢価格:1400円前後
丈夫なナイロン製で作りはしっかり。トレッキング時にバックパックのフロントにぶら下げており、財布やスマホ、モバイルバッテリやコードなど雑多に入れておける。ワッペンやピンでチューンをするのも楽しい。サイズ:約19×25.5×5.5cm、重量:約260g

▲amazonで見つけ、試しに購入してみたら使い勝手がよくてびっくりしたポーチ。コードで開口幅の調節ができるのはとても便利!
どこへでも携行できる超小型LEDライト

▲クリップでタープの生地に留め、テントサイトを照らせる(ランタンモード)
5050WORKSHOP マイクロライト 3960円
超極小サイズながらソロキャンプでは十分な光量を持つLEDライト。キャンプや川下り、登山など、どこへ出かけるにも常備品として役立つ心強さ。USB充電式なので、車の移動中などに充電しておける。サイズ:約6.4×1.6×1.6cm、重量:約20g、防水レベル:IPX44

▲ソロで出かけることが多く、荷物を少なくしたいのでこの小ささに惚れました。モバイルバッテリーがあれば充電切れの心配なし!

▲小型のライター、フォールディングナイフなどとともにEDC(エブリデイキャリー)のレギュラー