ほんのりミリタリーライクキャンプのレギュラー確定

▲シンプル・ミリタリー(カーキ色)・耐熱テーブルと、ソロキャンプスタイルで必要と思われる欲を存分に満たしてくれるアイテム

▲畳むととにかく薄く、厚さは約4.8cm。写真は2つ重ねた状態で、天板とともにスマートに車載できる

▲シンプル・ミリタリー(カーキ色)・耐熱テーブルと、ソロキャンプスタイルで必要と思われる欲を存分に満たしてくれるアイテム
ソロキャンプの利用にジャストサ〜イズ!

▲軽量なソフトタイプでリアルツリー柄とデザイン、そして優れた機能性とあらゆる面でソロスタイルのキャンプに合致している
Jaguy(ヤガイ) ソフトクーラーボックスS 実勢価格:5000円前後
5層構造で保冷力が高いソフトクーラー。ボトムはPVC素材で強度があり、ぬかるんだ地面に置いても大丈夫。リアルツリー柄&モールシステム付きと、昨今の流行りを取り入れ、ソロキャンプにはちょうどいいサイズ感。総じてコスパに優れる逸品だ。容量:約6L

▲ソロキャンプの食材、調理器具、食器類をまとめて入れた様子。仕切りが付いているのも使い勝手がいい
アクティビティでもレギュラー確定の安定感

▲低山や川下りによく行く私の場合、複数名のカップ麺用湯沸かし(鍋にて)に重宝。大きさと重さを気にしなければ個人的にベストです
SOTO レギュレーターストーブRange ST-340 8800円
荷物の大きさや重量を削る、本格登山向きのコンパクトなバーナーとは違い、安定感と手軽さに注力したワンバーナー。ST-310という兄弟モデルから派生して生まれたニューモデルで、火口径を大きくして多人数向き調理をしやすくするなど非の打ち所なし。重量:約360g

▲直径11〜19cmの中型クッカーでの使用に適したバーナー。クッカーにムラなく熱を伝える

▲火力調節ネジを捻り、黒色の点火アシストレバーを下にカチッと押せば容易に着火ができる
これひとつあれば安心の快適ツールームテント

▲設営が楽、涼しい、広いなど、ユーザーに優しい機能が満載。ファミリーキャンプでテント選びに迷ったらもっともおすすめしたい
コールマン タフスクリーン2ルームエアー/MDX +
8万9800円
寝室とリビングが一体化したツールームテント。夏の日差しをシャットアウトするダークルームテクノロジーを採用し、木陰にいるかのような涼しさを提供してくれる。設営は簡単だし、サイトレイアウトも楽に行えて初心者でも安心。本体サイズ:約560×340×215(h)cm、重量:約19.5kg

▲リビングは大型のテーブルを中心にしてチェア4脚を並べても余裕のスペース。寝室と繋がっていて居住性が高い。別売りのリバーシブルファンベンチレーションを使えばテント内の空気循環を促し、より快適に過ごせる
機能・デザインよしのオールラウンドシューズ

▲ドライブして山に登り、そしてキャンプをする。そんな私のライフスタイルにぴったり。コレ一足でどこへでも行ける最強シューズ
HOKA チャレンジャー ATR 6 1万7600円
トレイルでも、アスファルトでも、あらゆる路面に対応するオールマイティなトレイルランシューズ。キャンプと軽登山を組み合わせるならこれ一足でOK。今期モデルから使用済みの廃プラスチックからリサイクルされた100%再生ポリエステル繊維を採用している

▲ソールは大胆なロッカー形状で、スイスイと歩が進むところがHOKAの特徴

▲存在感あるソールと独創的なデザインが◎。見た目に反してかなり軽量で快適
キャンプを効率化するマストアイテム

▲前部の中央にスリットが付き動きやすく、ポケットやループなどバランスよし。難燃加工が施され焚き火でも安心して使える
キャプテンスタッグ FIRE PROOF ワークエプロン (ブラウンダック)
4290円
キャンプをしていると、小物の出番が多く、置き場所が決まっていないと雑多にテーブル上や地面に置くなど散らかりがち。このエプロンをひとたび装着すると「小物の定位置」が決まり、設営・撤収や焚き火の際には心強い相棒となる。材質:綿100%

▲散らかし癖がある人はぜひエプロンを。ウエアとコーディネートも楽しめて機能とファッションを両立する
※カー・グッズプレスvol.99の記事を元に構成しています
<取材・文・写真/藤原 聡>