【冬のドライブやアウトドアで活躍する】寒い日に車外で役立つ必携カーグッズ5選

【プロテクトシェード】冬は霜や凍結から夏は日光から車内を守る!

ボンフォーム
プロテクトシェードII(7593-15)
実勢価格:2280円前後

フロントウインドウの外側に取り付ける、夏冬兼用のシェード。冬は霜や凍結から、夏は車内の温度上昇から守ってくれる。アルミシート、綿シート、不織布の3層構造で、ガラスに接する面が不織布なので傷つけにくい。

▲ウインドウに被せたら、ヒモでドアミラーに固定する。フラップをドアに挟んで固定すれば完成

▲サイドミラーにひもで固定

 

【静電気除去キーホルダー】触れるだけで嫌な「バチッ!」を回避

星光産業/EXEA
レザーアース CB(EF-60)
実勢価格:1180円前後

冬にクルマに乗るときにドアに触れると静電気で「バチッ」とくることがある。そこでこのキーホルダーを持ちながらドアに触れば、静電気を軽減。放電回路搭載で、静電気除去効果がアップしている。

▲カーボン調レザーのスポーティなデザイン。クルマのキーを一緒に付けても似合う

 

【タイヤネット】突然の積雪や路面凍結時に対応!

大自工業
緊急脱出用タイヤネット(SNB-32)
実勢価格:9800円前後

突然の積雪や凍結時に役立つタイヤネット。タイヤ1本につき、スパイクピンが付いた本体3つをタイヤのトレッド部に被せて、付属のベルトで固定する。コンパクトに収納できるバッグも付属している。

▲3つの本体をタイヤに取り付け

 

【湯たんぽ】携帯性に優れU字型の形状なので扱いやすい

ロゴス
LOGOS どこでもソフト湯たんぽ・ショルダー
価格:1万1880円

ウェットスーツ生地を使用した湯たんぽで、滑らかで心地よい肌触り。断熱性にも優れており、沸騰したばかりの熱湯を入れても、カバーに入れたりタオルを巻いたりせずそのまま使える。ほかにも楕円形タイプや長方形タイプ、手のひらサイズもあるので、自分に合った形状を選ぼう。

▲生地がやわらかい

▲U字型のショルダータイプなので、首元に掛けたり、着席時にお腹に置いたりしやすく、効率的に温められる

▲お湯を注ぎやすいロート付き。手を添えなくてもお湯を入れることができる

 

【電熱くつ下】電熱ヒーターで甲部分を温める!

サンコー
靴の中を暖める「足甲ヒーター」
価格:4980円

靴下の上から履く、超薄型ハイソックスタイプのヒーター。強(約42℃)、中(約38℃)、弱(約35℃)の3段階に温度を調節できる。モバイルバッテリーを入れるポケットも付いているので、ケーブルレスで履くことができる。

▲とても薄いので、見た目も履いているのがわからない。靴を履いてもごわつかない

▲サーモグラフィーでは、使用後は足の甲部分が赤くなり温かくなっていることがわかる

 

◆コレもあると安心!

融雪剤などから起こるサビの危険から愛車を守る!

クルマのボディは、飛び石やこすり傷などにより、いつの間にか継ぎ目部分に亀裂が入る。そこに湿気や水分のほか、冬は塩分を含む融雪剤が侵入することでサビが発生することがある。サビが広がると補修が高額になる可能性もあるので、事前にしっかり対策をしておきたい。

発売以来20年を超える「ラストストッパー」は、ボディへ断続的に電子を送ることにより、サビ腐食を抑止してくれる装置。コードをバッテリーのプラス/マイナスターミナルと金属部分に接続し、本体をボンネット内に固定するだけで取り付けは簡単だ。

ラストストッパーから微弱な電流が流れることで塗装面が硬化して「数年後のボディの輝きが違ってくる」というユーザーの声もある。長期的なメンテナンスにく役立つアイテム。

▲ボンネット内にDIYで簡単取り付けが可能


ツーフィット
ラストストッパー
2万2000円(軽自動車・リッターカータイプNEW)
2万7500円(レギュラータイプNEW)
3万3000円(ヘビーデューティータイプNEW)

 

<文/CGP編集部>

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