高速道路を利用するならチェックしておきたい!SA/PA夏グルメ2025【東日本版】

■ひんやりメニュー

フードコートとレストラン両方で提供

東北道・紫波SA(上り)
盛岡冷麺 1000円(フードコート)/1050円(レストラン)

岩手県盛岡市を代表する麺料理「盛岡冷麺」をフードコートとレストランの両方で提供。冷たいスープは、牛骨に鶏ガラを加えてだしをとっているのでコクや旨みがたっぷりつまっている。盛岡冷麺に使用する麺は、コシの強さが特徴でつるつるっとした喉ごしがたまらない。甘辛いカクテキは小鉢で用意。好みで辛さ調整ができる。「一度食べたらクセになる」こと間違いなし。

 

冷麺と前沢牛を使った豪華丼がセット


東北道・前沢SA(下り)
牛とろとろ丼冷麺セット
2800円

岩手三大麺の一つである冷麺と、ブランド牛「前沢牛」を丼ものにした岩手名物を堪能できる豪華セット。冷麺はコシが強いのが特徴で、喉ごしがやみつきになる。好みで辛さの調整ができる甘辛いカクテキを小鉢で用意されているのもうれしい。牛とろとろ丼は、前沢牛焼肉と前沢牛コンビーフをトッピングしており前沢牛の美味しさを堪能できる。食後のデザートは、「ヨーグルト」×「ブルーベリージャム」の組み合わせで口の中もさっぱり。

日光ゆばを贅沢にのせた逸品


東北道・上河内SA(上り)
日光ゆばざるそば
850円

「日光ゆばざるそば」は、キュッと締めたそばに、歴史に育まれた日光名物のゆばを贅沢に添えた爽やかな一品。つるりと歯切れのよいそばの喉ごしと、日光ゆばのやさしい旨みが口いっぱいに広がり、しばし暑さを忘れるような涼やかな味わいが楽しめる。ヘルシーで上品な風味は、夏バテ気味の体にもやさしく、食欲のないときにもおすすめ。

 

うどんは地元の上里産小麦と水だけで作った自家製麺

関越道・上里SA(下り)
冷やし梅おろしぶっかけ うどん・そば
890円(うどん)/930円(そば)

梅の酸味と大根おろしでさっぱり食べられ、暑い日にもぴったり。うどんは地元の上里産小麦と水だけで作る自家製麺を使用。つゆにアクセントで練り梅を加え、梅に相性のいい蒸し鶏をトッピング。大根おろしと梅果肉、彩で水菜と大葉を添えて季節感を演出。熱中症予防をはじめ、夏バテ防止、食欲増進、疲労回復など梅パワーが感じられる一品。

 

人気「なっとろそば」の進化版

常磐道・Pasar守谷(下り)
なっとろそば~水戸納豆ver~
1080円

人気メニューの『なっとろそば』がグレードアップ! 納豆は茨城県産大豆を使用した小粒納豆にとろろ、わかめとかつおぶしや刻みのりをトッピングして彩り鮮やか。オリジナルの冷やかけつゆとの相性も抜群で、好みで各具材を個別に蕎麦と一緒に食すのも良し、納豆・とろろ・わかめを混ぜて食すのも良し。さまざまな味を楽しめる、蕎麦好きにはたまらない逸品。

 

<文/伴 隆之>

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