女性限定のフォーミュラカーレースがバチバチの激戦を展開中!【KYOJO CUP第3戦】

▲8月17日に開催された第3戦KYOJO Finalのスタートシーン

翌17日(日)の14 時15 分からは、12周で競われるKYOJO Finalが開催された。グリッドは前日のKYOJO Sprintの結果順で、Sprintレースで優勝した下野がポールポジション。

下野はローリングスタートをうまく決め、それに平川と富下が続く。その後方からは5番手スタートから順位を上げてきた佐々木藍咲が迫り、4周目に佐々木は富下をオーバーテイクして3番手に浮上する。

佐々木はその勢いで、今度は2番手の平川を6周目に攻略することに成功する。3番手争いは、残り3周となった9周目に富下と平川がサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げ、最終的に富下が3番手となる。

そして12周のレースは、トップの下野が独走状態でチェッカーを受け、前日のKYOJO Sprintに続く優勝を飾り今季4勝目をマーク。

▲下野璃央は第3戦KYOJO Finalでも前日のSprintに引き続き優勝。今季4勝をマーク

2位にはKYOJOで初の表彰台を獲得した佐々木が入り、3位は富下という結果となった。

▲佐々木藍咲は平川、富下とのバトルを制して初表彰台となる2位を獲得

▲第3戦KYOJO Finalの優勝は下野璃央、2位は佐々木藍咲、3位は富下李央菜

なお、16番手スタートの翁長は今回も驚異的な追い上げを見せて6位でフィニッシュした。この結果、ドライバーズランキングは下野がトップで83点、2位の翁長が57点、3位の斎藤が36点となっている。

次の第4戦は10月11日(土)〜12日(日)に、今季2度目となる全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催大会として行われる。

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【第3戦KYOJO Final/選手のコメント】

優勝:#86 下野璃央(Dr.Dry with Team IMPUL KC-MG01)
「今日は優勝するチャンスだと思っていたので、しっかりと優勝できてほっとしています。ペースは開幕戦ほどの自信はなく、レース途中でギャップが詰まっていることを知り少し焦りましたが、自分の走りに集中して前だけを見て走りました。ポイント的に余裕ができ、次戦は気持ちに余裕を持って挑めますが、しっかりと優勝を目指します」

2位:#8 佐々木藍咲(LHG KDDP KC-MG01)
「このような大きいレースでの表彰台は人生で初めてなのでとても嬉しいです。ここまで成長できたのも、いろいろな方々のおかげだと本当に感謝しています。まだまだ勉強することはあるので、次戦はもっと上位からスタートできるように頑張ります」

3位:#39 富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)
「今日は悔しいです。昨日3位で終わったので、今日は絶対に順位を上げようと思っていたのに、それができず悔しい結果になりました。やはり予選の順位がすごく大事だということを感じたので、次戦は予選から決勝まですべて1位を狙って頑張りたいと思います」

 

<文/茂木康之、写真/KYOJO CUP(インタープロトモータースポーツ)>

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