日常の利便性と旅の高揚感を両立する多彩なシートアレンジが自慢のプレジャービークルに刮目

■扱いやすいサイズ感で快適空間を実現

これまで国産バンコンのベース車はハイエースの独壇場だったが、直近で実施された一部仕様向上でクラス初のインテリジェント クルーズコントロールをガソリン車に採用するなど、キャラバンの人気が上昇している。

バンテックの「ASTRARE NS-BEART」(614万9000円~)もキャラバンをベースにしたバンコンモデル。

バン上級グレードのプレミアムGX(ロングボディ/標準幅/標準ルーフ)にキャンピング架装を施すことで、扱いやすいサイズ感と快適な室内空間を両立させている。

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