同商品は、ドライブだけでなく自転車での移動や歩行時にも扱いやすい設計が特徴。
シートベルトで簡単にクルマのシートへ取り付けられるうえに、自転車バスケットにもしっかりと固定できる3カ所のベルトを備えている。キャリーバッグとして持ち歩く時の切り替えも簡単だ。

▲キャリーバッグとしても使いやすい
ペットの飛び出しを防止するリードホルダーや、内側から開けられないロック式ファスナーを備え、自立設置が可能なので、電車内や旅先の宿などでは簡易ハウスとしても使える。使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるのも便利で、旅行にピッタリだ。

▲使用しないときは折りたためる
ラインアップは、耐荷重15kg・目安体重6kgの「ドライブペットキャリーS(PET-003S)」(1万5620円)と、耐荷重15kg・目安体重15kgの「ドライブペットキャリーM(PET-003M)」 (1万7270円)の2種類。
※体重はあくまでも目安
サイズは「S」が幅36cm×奥行27cm×高さ31cm、重さ約1.0kg。「M」が幅47cm×奥行27cm×高さ31cm、約1.2kg。素材は表面撥水加工のポリエステル。カラーはブラックとチャコール。

▲「ドライブペットキャリーS」

▲「ドライブペットキャリーM」
9月12日より自転車販売店やペット用品店で順次発売するが、オンラインストアでは8月27日から先行予約を開始している。
ペットへの負担をできるだけ減らしながら、安全で楽しいドライブに出かけよう。
>>オージーケー技研
<文/CGP編集部>
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