同商品は、大容量2048Whのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載し、定格出力2000W(瞬間最大出力4000W)に対応するパワフルなモデル。
サイクル充電回数は2000回を実現。発火リスクを抑えた安心設計が施され、電圧安定化機能、過電流/過電圧保護、過負荷保護、ショート保護など、トラブルを引き起こすさまざまな要素から、バッテリーだけでなく電気製品も守ってくれる。
▲16ポートの出力で多彩な機器を接続可能
本体にはUSB-A、USB-C、AC端子、シガーソケット、DC端子など、16の出力ポートを搭載している。
UPS(無停電電源装置)にも対応し、突然の停電が起きても10ms以内でポータブル電源給電の給電に切り替わる。自宅でPC作業などを行なうなら、常時接続しておくと安心感バツグン。スモールオフィスの備品としても頼もしい。
さらに、最大240W（120W×2）のソーラーパネルを接続可能。アウトドアフィールドや災害の現場でタフに使い続けられる。
▲山小屋をSOHOとして活用も
価格は30万6000円だが、先着30名までの先行予約特典として、35%オフの19万8000円で購入可能。販売期間は10月31日～2025年1月15日。商品の発送は2025年3月末を予定。
ソーラーパネルとのセットモデル（34万9800円。先着30名限定価格22万7800円）も用意する。
サイズ390mm×270mm×325mm、重量22.3kgとひとりでも持ち運べるボディなので、コンパクトSUVでもスムーズにアウトドアに連れ出せる。災害対策や普段使いと併せ、1台常備しておけば暮らしの安心感が高まりそうだ。
＜文／CGP編集部＞
- 1
- 2
