水に強くて燃え上がらない! “消防用ホース”がアウトドアギアの収納ケースに生まれ変わりました

キャンパーでもあり、レザー製品づくりをベースに活動するバッグデザイナーと共同開発。引き取った消防ホースを洗浄・乾燥させたうえで、デザイナー本人が手作業で裁断・縫製し、一つひとつ手作りで製作している。

▲手作りで裁断しミシン縫製

「フラットバーナー・マルチグリドルケース」(6930円)は、スノーピークの「フラットバーナー」やキャンパーにも人気の「JHQ鉄板マルチグリドル(33cmタイプ)」がちょうど収まるサイズに製作。

▲JHQ鉄板マルチグリドル(33cmタイプ)収納イメージ

フラップの閉まり具合はバックルストラップで調整可能。入れるものに合わせて柔軟に容量を変更できる。サイズはW455 ✕ H310〜380mm(内寸:W430 ✕ H285〜355mm)。

「ファイヤーギアケース」(2310円)は、火箸や火吹き棒、トングを入れるために開発。タフなうえに、撥水キャンバス生地だから汚れがつきにくく、タワシでこすれば素材を傷めずキレイにできる。サイズはW120 ✕ H460mm(内寸:W95 ✕ H420mm)。

▲火箸やトング、火吹き棒を入れられる

<文/CGP編集部>

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