春の伊豆の大自然とご当地食材を先取り!「グルメ&トレラン」ドライブにアウトランダーPHEVがバッチリとハマる理由

西伊豆スカイラインの絶景を楽しみながら快適クルージング

荷物のチェックを終えた2人はほどなくPAを出発。1時間ほどで沼津ICへ到着し、その後は伊豆縦貫道経由で修善寺へ。

▲ドライバーの目線の先に必要な情報が浮き出るヘッドアップディスプレイ

「実は運転席からしか見えないのですが、ウインドウにナビゲーションや道路の情報などが表示されるんです。視線を動かさず、常に情報を把握できるのは安心感が違いますね」(かね太)

という具合に、あれこれ「アウトランダーPHEV」の感想を述べ合っているうちに修善寺に到着。そこから西伊豆スカイラインへ向け、起伏やカーブの多い道路をクルージングします。

西伊豆スカイラインは全長約10.8km。標高900m前後を走る、アップダウンのあるワインディングロードで、駿河湾や富士山の絶景を眺めながらドライブが楽しめます。

▲最大出力を高め、後輪への駆動力配分を増やすなどで旋回性能を向上させるTARMACモード

ここでドライブモードを「NORMAL」から「TARMAC」へとスイッチ。実は「アウトランダーPHEV」は道路や路面の状況や環境に応じて、それぞれにマッチした7種類の走行モードが選べるスグレモノなんです。

「全体的なパワーが一段階上がった感じというか、急勾配やカーブなどでさらに安定した力強い走りができるようになりました。TARMACはまさにワインディングを走るためのモードなんですね。またEVならではのリニアな反応と力強さが相まって、運転するのが本当に楽しいです!」とハンドルを握るかね太も感心しきり。

30分ほどワインディングを走ると、雄大な富士山の絶景が目前に。最初の目的地はすぐそこです。

▲富士山の絶景をバックに西伊豆スカイラインを快走する「アウトランダーPHEV」

 

伊豆の自然を五感で感じながらトレイルランニング!

▲眼下には戸田港や町並みが望める絶景駐車場

今回のトレランの起点となる戸田駐車場に到着。駐車場からは、眼下の駿河湾をはじめ、富士山も望めます。クルマから降りた2人はすばやく着替え、入念にストレッチを行います。

▲近年人気のトレランには専用のシューズやギアがある。装備も万全にケガのないように楽しみたい

今回は戸田駐車場から達磨山山頂へと向かい、さらにその先を目指すというトレラン初心者にも最適な短距離のコース。準備ができたところで、いざトレランスタート!

経験者のKシマは伊豆の絶景を楽しみながら、慣れた様子で順調にランニング。対してまだ初心者であるかね太はというと・・・息を切らしつつ、Kシマに付いていくのがやっとといった様子。まだまだトレーニングが必要なようです。

▲戸田駐車場から達磨山山頂までは徒歩で約30分。コースが山々の稜線上にあるため絶景を楽しみながらトレラン可能

※トレイルランニングは決まったルートを走る、追い越し時に歩くなど、ルールやマナーを守り登山者の迷惑にならないように行いましょう。専門家の監修のもと、撮影をしています

 

【次ページ】最大1500wまで使用可能なAC電源を装備

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