右はハイエースベースのH-01（コンプリート価格は549万8000円～、持ち込み内装架装は224万5000円～）、左はタウンエースベースのT-01（コンプリート価格は206万4000円～、持ち込み内装架装は171万9800円～）。トライスターインターナショナルが発売し、ハイエース専門店のフレックス・ドリームで取り扱う。新車コンプリート販売に加えて、既販車や中古車をベースにした持ち込み内装架装にも対応する。
ハイエースベースとタウンエースベースの2台
子どもの送迎や通勤、買い物といった普段の生活サイクルに寄り添う扱いやすいサイズ感と、遊び心を刺激するキャンピング設備をミニマムに集約した、ライトキャンピングカー、くるま旅仕様の決定版がflexdream（フレックス・ドリーム）のMONOBOX（モノボックス）。
ブランドコンセプトは「想い出を運ぶギフトボックス」。普段使いとアウトドアレジャーを両立する多用途のキャンピンカーという位置づけ。
ラインアップはハイエースS-GL標準ボディロング標準ルーフをベースにした「MONOBOX H-01」と、タウンエースバンGLをベースにした「MONOBOX T-01」の2車種。どちらも小型貨物車の4ナンバー枠に収まり、ブランドコンセプトと合致したコンパクトサイズだ。
H-01の特徴はミニバンと同じ３列シートで、乗降性に優れる両側スライドドアが備わり、最大で８名乗車ができること。T-01はマルチアクションのセカンドシートとベッドマットを兼ねた後部ベンチを組み合わせて多彩なアレンジに対応する。
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