『カーサイドテント』がオートキャンプの新定番になるー!?  クルマとの連結によって快適度が爆上がり!

 

フレームの組み立て不要で設営のしやすさは◎

Terzo
エアフレーム カーサイドタープ EA314
3万9600円

付属のエアポンプで空気を入れれば入り口が立ち上がるため、フレームの面倒な組み立ては不要。バックル付きベルトをクルマのバックドアにあるダンパーやルーフレールに固定しペグダウンすれば設営完了。ルーフレールがない場合はベースキャリアに固定する

 

▲市販のポールがあれば、上の写真のようにタープとしても使える。出入り口の左右と上辺部分がエアフレームになっているので、ポールの組み立てやシートに通す必要がないのもうれしい

◾️1〜2人に使うのにちょうどいいサイズ。着替えやシャワーなどとしても使えて◎。値段の手頃さもいい

 

 

設営のしやすさや質感などこだわりが詰まったテント

アルパインスタイル
バックドア拡張型テント AS-PS-EX1-BK
6万6000円

テント、グランドシート、ジョイントの構成。開けたバックドアにジョイント部を被せ、グランドシート上にテントを設営してジョイント部とテントを連結すれば完成。テントはポップアップ式で組み立ても簡単。両側面には上下2つの網戸も備わり通気性も抜群

◾️生地は耐水圧1800㎜の防水性で内部にシルバーコーティングによる紫外線に強いのも注目

 

 

見た目のレトロさに加えてゆったりとした広さで快適

OGAWA
カーサイドロッジ
10万4500円古くからカーサイドタープやカーサイドシェルターをリリースする同社の最新モデルは新しく懐かしい、デザインも魅力のスチールフレームのカーサイドロッジ。車両とは吸盤で連結でき、単体での自立も可能。4方向からの出入りができるほか、メッシュ窓も装備

 

▲別売りのラチェットポールを使用すれば左写真のような開放的なリビングにして使う事もできる

◾️スチールフレームの頑丈な骨格や前面の大型窓もアクセント。ロッジ感あふれたスタイルの独自性も◎

 

 

リビング・寝室と二通りの使い方ができる優れモノ

コールマン
カーサイドテント/3025
5万2800円吸盤で車両と連結できるフライシートのほか、ハンギングインナーテントも付属。日中はフライシートのみでリビング、夜はハンギングインナーテントを入れて寝室として利用可能。4〜5人で使える広さがあり、3面はメッシュ、オープン、クローズもできて快適

◾️カーテントだけでなく別売りのキャノピーポールがあれば、テントを自立させて使えるのも魅力

 

 

 

大人数でもゆったり休めて自立させて使える

ロゴス
Tradcanvas T/C PANELドゥーブル XL・プラス-BC
12万8000円

インナーには通気性が高くコットンのような風合いのT/C素材を採用。2ルームの広々とした空間は6人でゆったりと過ごせる。インナーテントを取り外してスクリーンタープとしても使えるほか、独自のPANEL SYSTEMを搭載した前面部分と車両を吸盤で連結可能

◾️家族で使っても快適にくつろげるサイズ。車両が入れないキャンプ場でも自立できるため心配なし

 

 

 

ヨーロッパで人気のモデル! 電動ポンプで設営も簡単!!

KAMPA DOMETIC
クロス エア VW
11万9790円キャンピングカー関連のパーツを数多くリリースする欧州の人気ブランドカンパ・ドメティックのカーサイドテント。電動ポンプが付属し展開も楽々。室内高が最大200㎝と高く開放的な空間で、別売りのアネックスがあれば、もうひと部屋増やすこともできる

◾️太さもありしっかりとしたエアフレームを採用し安心。拡張性が高いところもおすすめのポイント

 

 

 

全高の引くいクルマもOK! ポップアップ式で設営も楽

CARSULE
CARSULE(カースル)本体一式
5万3200円

バックドアオープン時の高さ2.1m以下なら取り付けができ、ステーションワゴンやハッチバック車などにも対応している。バッグから出して広げ、ポール4本を通してテントが完成。2×2×1.8mのサイズで1〜2人でくつろぐのに最適。3面にメッシュ窓も装備

◾️手軽さ最強! バックドアオープン時の高さ2.4mに対応するCARSULE PLUSもラインアップ

 

 

※カー・グッズプレスvol.100の記事を元に構成しています

 

 

<取材・文/伴 隆之>

 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード